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Shirokane2 の運用延長

2012 年 1 月に運用を開始し、2014 年 12 月に運用を終了する予定であった Shirokane2 は、大部分を 2015 年 12 月末まで延長して運用いたします。ただし、 Shirokane2 の中でも延長をしない機器や 2015 年 3 月までに限って延長する機器があります。

Shirokane2 は、2015 年 12 月末にすべての運用を終了しますので、2016 年以降も当センターのスーパコンピュータシステムをご利用の場合には、それまでに新システム (Shirokane3) に移行する必要があります。

機器運用期間
共有メモリ型サーバ (uv)延長しません2014 年 12 月末まで
ホームディレクトリのあるディスクアレイ装置の内の nshare1, 22015 年 3 月末まで
上記以外のすべて (ホームディスクのあるディスクアレイ装置の内の nshare3、 分散メモリ型サーバ Type-A分散メモリ型サーバ Type-B)2015 年 12 月末まで

上記のとおり運用が決定しましたので、Shirokane2 の 2015 年の利用申請を受け付けます。

2015 年の Shirokane2 の利用では、ホームディレクトリが nshare1 または nshare2 にある利用者またはグループは、nshare3、または、当センターが新たに用意するホームディスク にデータを移行する必要があります。

ホームディレクトリが (n)share1, 2, 3 どれにあるかの確認方法は、「ホームディレクトリが (n)share1, 2, 3 どれにあるか知りたい」 をご覧ください。

利用しているシステムが Shirokane1 か Shirokane2 かの確認方法は、「自分が今 Shirokane1 と Shirokane2 のどちらを利用しているか知りたい」 をご覧ください。

共有メモリ型サーバ (UV) の後継となる計算ノード Fat は、2015 年 1 月以降に運用予定です。

データの移行計画や Shirokane2 の 2015 年の利用案内等につきましては、2015 年の計算機システム利用をご覧ください。

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